プログラミングスクールで必修化に備える

これまでのプログラミングスクールは、個人の趣味の探求や資格取得を目指して就職や転職に役立てるという目的で実践的な知識や技術を学ぶ場となっていましたが、文部科学省から2020年から実施される新小学校学習指導要領においてプログラミングが必修科目となる事が発表されてから大きく様変わりしています。

平成30年3月30日には基本的な考え方や指導方法などを分かりやすく解説した「小学校プログラミング教育の手引き第一版」が公表され、具体的な内容が見えてきました。その中身は今後もIT化が進む時代の中で求められるソフトウェアを開発するための基本的な技術はもちろんのこと、創造力を発揮してアイデアを形にする能力や自ら問題点に気づき解決する能力を育むディープラーニングが取り入れられ、児童が持つさまざまな可能性を広げる意義が記されています。

それを受けたプログラミングスクールではビジネスチャンスと捉え、これまでのノウハウを活かして早くも独自の小学生向けのカリキュラムを策定して新たなコースを開設し、今から基本的なことを学んでおく事で正式に必修化が実施された暁にはアドバンテージを持って授業に臨ませたい親御さんからの問い合わせが相次いでいます。このような事情からプログラミングスクールはかつての中学生から上の年齢層の学生や社会人の方が通う習い事という色合いから学校の授業をサポートする塾としての色合いを強めている傾向にあります。

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