フリーターから正社員への転職のコツ

厚生労働省が発表する平均賃金のデータによると、50歳~54歳の正社員の平均賃金はおよそ40万円、非正規社員の場合はおよそ20万円となっており、約2倍の差が開いています。

ここで言う賃金とは、残業代などの手当ては含まないので、実際にはもう少し給料は上がります。正社員の場合にはボーナスが出るので、年収で考えるなら2倍以上の差がついているということになります。年齢を重ねるほど正社員と非正規社員の給料は差がついていきますので、若い人はなるべく早い段階で正社員に転職をしておくべきでしょう。

フリーターから正社員への転職は難しいと言われていますが、20代の若い人ならまだ可能性は高いです。転職において最も重要になるのは、実務経験です。実務経験でも、非正規社員よりも正社員のほうが責任のある仕事を任せられることが多いので、転職でも正社員のほうが有利になります。例えば、正社員のシステムエンジニアとして5年の実務経験を積んできた人と、同じくシステムエンジニアの仕事を派遣で5年やってきた人では、前者のほうが有利になる傾向があります。

もちろん、エンジニアのような専門的な仕事の場合には、派遣や契約社員でも責任のある仕事を任せられることがあるので、一概には言えません。フリーターの人は、実務経験という面でも不利になるため、未経験者歓迎の求人に応募してみることがおすすめです。未経験者歓迎の求人なら、未経験者を積極的に採用しようという姿勢があるので、やる気と熱意さえあれば採用される可能性があります。

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