求人が増える時期とは

一般的に中途採用の求人が多いのは、3月と9月です。

4月と10月がそれぞれ上期と下期のスタートを切るので、新卒者をターゲットにした求人が出回ります。次に6月や7月は夏のボーナスが支払われる時期なので、退職者が増えます。多くの人がボーナスをもらうまでは仕事を続けるためです。退職者が増えると人員確保のために求人を出さなければならないので、初夏は転職しやすいです。特に6月は四半期のスタートである7月が待っているので、7月入社の社員を増やす目的もあります。

一方で4月入社の社員の研修や教育がある程度落ち着くため、新しい人材を入れる余裕もできます。管理職は6月までに年度末に決算期や株主総会が詰め込まれているので、仕事が一段落した初夏まで退職することができないケースもあります。繁忙期に新しい社員を雇うことは込まれません。そこで企画や管理、経理の分野では6月以降に求人を出しています。建築や土木では4月が狙い目です。

年度末は公共事業が増えるので、それが終わってから退職や転職を行います。一般的な中途採用とは時期がずれることに注意します。ITエンジニアなどは月ごとに繁忙期がある業種ではありません。常に募集人員は同じで、少ない傾向にあります。退職者が出たら必要な数だけ募集するというスタイルだからです。欠員補充なので即戦力になれる人材を必要とし、たまに求人が出てもライバルが多いのでアピールポイントを整理しながら募集を待ちます。

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