音声入力ソフトウェアの問題点

パソコンでタイピングする際にさほどスピードにこだわることがなく、音声で文章を入力することが出来れば良いと考えている人にとっては音声入力ソフトウェアはかなり使えます。

しかし、タイピングを超えるスピードを追求する人にとっては音声入力ソフトウェアは問題点が結構多いので、まだまだ技術の進歩を待つ必要があります。まず、問題点となるのは修正する機会が多いことです。学習機能が備わっているソフトウェアだと、自分の発音から言葉を学ばせることが出来ますが、それでも修正する機会は割と多いです。

タイピングのプロにとって、文章を修正しながらタイピングすることは別に大きな問題でもなく、ミスの回数が元々少ないことやタイピングする根本的なスピードが早いことから、あまり気になることではありません。しかし、音声入力ソフトウェアの場合は修正に時間がかかります。もちろん時間がかかると言っても数秒の世界の話ですが、それでもタイピングの修正に比べると格段に効率が悪くなります。

修正する回数を減らすためには自分の話し方が上手になることが一番大事であり、この点でレベルが上達すると現状のソフトでも使えないことはありません。しかし、ある程度使い続けると、修正回数を減らすことを意識するため話すスピードが遅くなることから、結局はタイピングの方が早いことが多いです。唯一の利点は、どれだけ長時間文章作成を継続しても疲れないことです。この点だけは本当に利点です。

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